2017年6月17日、騰訊網によると、福建省福州市で、棋士と人工知能（AI）がペアを組んで対局する囲碁大会が開催された。

超美人棋士、黒嘉嘉さんは女流棋士のイメージを変えた！？（出典：騰訊網）

この囲碁大会は、「棋士VS人工知能」ではなく、棋士と人工知能がチームとなり対局する団体戦で行われ、中国では初開催となるが、報道やSNSの話題はもっぱら台湾チームとして参戦した美人棋士に集中し、対局内容や成績よりも大きな注目を集めた。

美しいしぐさに、対局したら緊張する？（出典：騰訊網）

この囲碁大会は、「人工知能囲碁とモノのインターネット大会」で開催され、出場チームは中国大陸、台湾そして韓国の3チーム。大会は、棋士と人工知能がペアを組み、チームとして相手と対局するという方式で行われた。台湾からは囲碁業界で「美人女流棋士」と有名な黒嘉嘉（ヘイ・ジィアジィア）さんが台湾交通大学の人工知能CGIとタッグを組んで参戦した。

大会成績より話題となった黒嘉嘉さんの参加（出典：騰迅網）

実は黒嘉嘉さんは、囲碁大会に参加するたびに、「美人棋士」として話題になる有名人で「奇跡の美しさ」「天使のような美女」と、モデルやアイドル顔負けのルックスが大人気。今回の大会でも美しさに磨きがかかった黒嘉嘉さんにネット民がざわついた。

韓国チームには囲碁世界チャンピオンでレジェンドとも呼ばれる李昌鎬（イ・チャンホ）さんが参戦し、黒嘉嘉さんとも対局したが、対局自体よりも黒嘉嘉さんの美しさに話題が集中した大会となった。

（情報源：http://news.qq.com/a/20170617/025603.htm#p=1）

（情報源：http://sports.qq.com/a/20170618/002778.htm#p=4）

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