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2017.05.12
中国の母の日は日本とどこが違う?定番のプレゼントは何を贈るの?

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514日は「母の日」、上海でも各商業施設では週末に向けて、「母の日」商戦がピークを迎えている。ここ数年で、フラワーギフト以外に高級ブランドとのセットなど、プレゼントのコストも過熱してきているが、実際、プレゼントとして贈られているのはどのようなものがあるのか?

 

商業施設内の特設コーナーに並ぶプレゼント候補

 

58日の「南方財富網」が発表した「母の日プレゼントランキング」によると、プレゼントの第一位はカーネーションの花束。日本でも定番だが、中国でも尊敬、愛情を示す母の日のシンボル的な花とされ、見事に一位に輝いている。

 

2位にランクインしている「忘憂草(金針花)」の花束も人気が高い。日本語ではワスレグサ(忘れ草)と言い、鮮やかなオレンジ色の花をさかせるユリ科の食用花で、実は中国では、この「忘憂草」こそが「お母さんの花」と呼ばれている。「忘憂草」と呼ばれる名の通り「母親が憂いなく過ごせるように」という願いがこめられている。

 

漢方薬としても使われる忘憂草(金針草)

(出典:健康飲食網)

 

3位と4位は中国ならではと思われるもので、「平安扣」と呼ばれるお守りを贈ることや「母親の足を洗う」ことをプレゼントにしている。平安扣」は安全、安定を表し、厄除けや平穏無事に一生過ごせるようにと祈願したお守りで、中国では「母の日」だけでなく、一般的な贈り物としても定番になっている。

 

そして、「母親の足を洗う」プレゼントだが、中国では以前より「親孝行」の伝統的な行事の一つである。足の裏にこれまで母が歩んで来た歴史が刻まれており、それを感じることで、感謝の意を伝えるのだが、普段では気持ちはあっても言い出せなかったりしていることを行動にすることで、その思いを母親へ伝えることができる。

 

 

学校教育の一環にもなっている「洗脚(足洗い)」

(出典:網易新聞網)

 

5位はマッサージ器、6位は家族で食卓を囲んだ食事、7位には思い出をたくさんつめた手作りのアルバムなどがあがっている。

 

大都市を中心に経済が発展し、消費コストも年々あがってきたが、こうしてランク入りしているプレゼントを見ると、高価なものを贈るというよりも、そのプレゼントを贈ることで母親と時間や思いを共有することのほうが人気は高いようだ。プレゼントへの価値観も多様化しているので、商戦のポイントでは、ブランドや価格だけではなく、個性やライフスタイルに対応するプレゼントの提案が必要になってくる。

 

ランキング参考:「南方財富網」http://www.southmoney.com/redianxinwen/201705/1273194.html

 

※株式会社フライメディアは、中華圏と日本をつなぐ会社です。

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